最初のミルガウス、Ref.6541
ロレックスが最初にミルガウスを創ったのは前世紀半ば、1953年の事です。
リファレンスナンバーはRef.6541。
ミルガウスの代名詞ともいえるイナズマ針は、このモデルに最初に搭載されました。
実物写真
これは世界最大の時計オークションサイトAntiquorumに出品されたもの。
今となっては実物を見るのが難しいほどの超希少モデルであり、優に数千万円で取引されるほどです。
このモデルの開発趣旨は、当時はX線技師などの特殊な状況下で働く人向けであったようです。
実はこのモデル以外にもロレックスはジャン・クロード・キリー(Ref.6036のクロノグラフ)などの耐磁時計を創ったりしてましたし、パテック・フィリップにも耐磁時計のアンティークは散見されますから、耐磁時計というカテゴリーそのものは珍しいものではないのですが、実用時計メーカーであり完璧主義のロレックスらしく、1000ガウスもの磁力に耐えられるよう軟鉄性のカバーで二重構造のケースを採用しています。
またRef.6541のもう一つの特徴である、双方向回転べゼルですが実は同リファレンスナンバーでべゼルが通常のスムースべゼルで回転しないもの、もあります。
しかし、続くセカンドミルガウスであるRef.1019が1960年代に登場しこのファーストミルガウスは製造中止となります。
製造本数そのものが非常に少なく、デザイン上のインパクトが強く、有無をいわせぬ高性能を持つファーストミルガウス。
一般市場には幻の代物、といえそうです。
リファレンスナンバーはRef.6541。
ミルガウスの代名詞ともいえるイナズマ針は、このモデルに最初に搭載されました。
実物写真
これは世界最大の時計オークションサイトAntiquorumに出品されたもの。
今となっては実物を見るのが難しいほどの超希少モデルであり、優に数千万円で取引されるほどです。
このモデルの開発趣旨は、当時はX線技師などの特殊な状況下で働く人向けであったようです。
実はこのモデル以外にもロレックスはジャン・クロード・キリー(Ref.6036のクロノグラフ)などの耐磁時計を創ったりしてましたし、パテック・フィリップにも耐磁時計のアンティークは散見されますから、耐磁時計というカテゴリーそのものは珍しいものではないのですが、実用時計メーカーであり完璧主義のロレックスらしく、1000ガウスもの磁力に耐えられるよう軟鉄性のカバーで二重構造のケースを採用しています。
またRef.6541のもう一つの特徴である、双方向回転べゼルですが実は同リファレンスナンバーでべゼルが通常のスムースべゼルで回転しないもの、もあります。
しかし、続くセカンドミルガウスであるRef.1019が1960年代に登場しこのファーストミルガウスは製造中止となります。
製造本数そのものが非常に少なく、デザイン上のインパクトが強く、有無をいわせぬ高性能を持つファーストミルガウス。
一般市場には幻の代物、といえそうです。
2008年10月16日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:ロレックス耐磁時計開発の歴史
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